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立ち向かう
 約束を守って納税しているのに
「もう納付書は出しません!?」


 甲西北支部のTさん(建設業)は、数年前に税務調査を受け修正申告を行い、消費税の分納を、毎月3万円ずつ続けてきました。そして今月本税を全額納付して、あとは延滞税約45万円を同じように、分割納付しようと税務署に納付書の発行を求めたところ「もう分割納付は認められない、納付書は渡せない」と言われたのです。

担当者が変わった途端…?

 Tさんがこれまで相談してきた担当職員は「毎月頑張って納付してくれたら良いので大変な時は言ってください」と親切な対応でしたが、今回は、これまでの担当者から若い職員に代わった途端対応が一変したのです。
 今回対応した職員は、家に行ったら、良い車が止まっていた「あの車を売ったら払えるのでは?」「生命保険から借入して払ったらどうか?」などの暴言や「商工会(民主商工会?)に相談して銀行から借りてきて払ったらどうか」などとんでもない暴言を繰り返しました。

すぐに税務署交渉!

 20日に民商と一緒に総務課長に申し入れを行いました。課長に事実関係の確認を求め、担当者に確認したところ確かに、車を売ってなどの話をしたことは認めたものの、あくまで「提案」しただけですと苦しい言い訳に終始していました。そこで総務課長から担当者に誤解を与えるような言動をしないように注意をした上で再度担当者と話すことに。しかし担当者は「帳簿をすべて持ってこないと分納は認めない、一括納付するか、出来なければ差し押さえをする」と同じ内容の繰り返しでした。そこで再度総務課長に申し入れ、再度担当者に指導させました。すると担当者は「すぐに納付書を発行します。」と手のひらを返したような対応に。
 Tさんは「最初と全然対応が違う、一人で来ていたら差し押さえなども実行されていたかと思うとゾッとした」とのこと、これからますますこのような対応が起こりうるのではと心配していました。